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胃がんの初期症状をチェック!胃痛は危険!早期発見で98%治癒

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近年日本人のがん罹患率第2位である胃がん。胃がんの初期症状をチェックすると胃痛や吐き気などがあります。胃がんは早期発見できれば98%の治癒率で非常に治療効果の高いがんなのです。

 

しかし、胃腸炎や体調不良時にも起こる症状なので放置してしまいがちなのですね。それが、気づいた時には進行してしまっている原因なのです。

 

大丈夫だろうの自己判断が危険です。

 

胃炎や胃潰瘍から胃がんに発展することも十分にあります。胃がんの原因や症状を確認して、心当たりがあれば検査を受ける様にしましょう。自宅で気軽にできる検査もありますので、年に一回は定期的に検査する習慣をつけましょう。

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胃がんの初期症状は、胃痛や吐き気!

腹痛

胃がんは罹患率も亡くなる確率も、男女共に上位にあるがんです。罹患率が高いのは事実なのですが、早期発見できれば非常に治りやすいのです。

 

98%が完治可能と言われています。

 

しかし、初期段階での症状がわかりにくいので、気が付いた時には進行していることが多いのと、罹患率の高さが死亡率に反映しているので、亡くなる確率が上位になっているのですね。

 

症状がわかりにくいというのも、よくある胃腸炎や普段のちょっとした体調不良時にも起こる為、自己判断で済ませてしまっている場合が多いのです。

 

そこで、胃がんになる原因とその症状、後半では胃がん検診についてご紹介していきたいと思います。

 

自覚症状がないかどうかしっかりチェックしてみて下さいね。

 

まず胃がんになりやすい人の特徴を挙げてみます。

  • 中年男性
  • 喫煙期間が長い、もしくは喫煙量が多い
  • 魚や野菜よりも肉が多い
  • 味の濃いもの、辛いものを好んで食べる
  • 日常でのストレスをよく感じる
  • 胃潰瘍や胃炎になりやすい
  • ピロリ検査陽性

 

上記にあてはまる方は、他の人よりも胃がんになりやすいと言えます。検査を受けたことがない方は是非検診を受けて下さい。

 

胃がんの原因として考えられているのが、ピロリ菌感染やストレスが大きく、次いで食生活や喫煙などの生活習慣も大きく影響していると言われています。

 

胃がんの初期症状が胃腸炎や体調不良時に似ているとお伝えしましたが、以下の様な症状を感じることがあります。

  • 胃もたれ、不快感が続いている
  • みぞおち辺りの痛みや違和感を感じる
  • 食欲不振
  • 吐き気
  • ゲップが多くなった

上記の様な症状はありませんか?

 

一時的というよりも、暫く続いていたり、症状が出たり治まったりを繰り返していませんか?

 

これくらいの症状なら大丈夫だろうと、ついつい自己判断してしまいそうですよね。

 

しかし、胃炎であったとしても、胃の荒れた状態は胃がんの引き金になります。

 

冒頭でもお伝えしましたが、胃がんの場合早期発見では非常に完治率が高いですので、定期的に検診を受けていない方は、この時点での受診を強くおススメします。

 

さらに状態が進行してきた場合の症状を挙げていきますね。

  • 嘔吐が続く
  • ふらつきなどの貧血症状がある
  • コールタールの様な黒色便が出る
  • 下血がある
  • 急激に体重減少がある
  • すぐに疲れたり、動悸を感じる
  • 口内炎が続き、味覚がおかしくなった
  • 口の中が異常に乾く

 

貧血症状や黒色便などがあると、胃がん患部からの出血が原因の可能性が高いです。

 

慢性的に胃腸が弱い方は特に定期的に検査をして早期発見に繋げられるようにしましょう。

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胃がんの初期症状がある人が受ける検査5種

子宮 検査

では、胃がんの検診にはどの様な検査があるのかご紹介したいと思います。
<胃X線検査>
症状がほとんど無い場合の検診として一般的に行われます。胃を膨らませる為の発泡剤と、造影剤であるバリウムを飲みます。食道や胃の動き、食べ物の通る様子や何等かの異常によって胃の変形が無いかどうかをみます。胃がんだけでなく、良性ポリープや胃潰瘍なども発見できます。ちなみに、妊娠中の方は胎児に影響を及ぼす可能性があるので、この検査はできません。

 

<内視鏡検査>
よく言われる胃カメラ検査のことです。胃の粘膜の状態を詳しく見ることができますので、胃の中の小さな病変を見つけることが可能です。胃潰瘍や胃炎といった良性病変だけでなく、胃がんも早期の状態で発見できます。胃の粘膜で異常があれば、この時に粘膜の細胞を採る場合がありますので、少しだけ痛みを感じるかもしれません。

事前にピロリ感染を調べる為に組織検査をするという説明があれば、異常が無くても胃カメラの時に一緒に細胞を採ります。

 

<ABC検診>
血液検査によってペプシノゲンの血中濃度を調べます。これで胃粘膜の萎縮度や炎症の有無、胃液の分泌機能がわかります。また、ヘリコバクターピロリ抗体検査も兼ねていますので、ピロリ菌感染の有無がわかります。

この2種類の血液検査結果の組み合わせで、胃がんのリスクをA・B・C・Dの4郡に分類して評価をする検査です。

胃がんのリスクがわかるのであって胃がんかどうかの判断はできませんが、採血で検査できるので、検診としては最も気軽にしやすい検査ではないでしょうか。
この結果で要精密検査になれば、後日内視鏡検査をすることになります。

 

また、このABC検診については、自宅できるキットもいくつかの会社から出されています。会社によってペプシノゲンの血中濃度だけの物やピロリ菌のみ、2種類両方できるキットがあります。病院に行く時間がなかなか取れそうにない人は、こういったキットを利用するのも良いと思います。
胃がんではない、とはっきり診断を受ける為には病院での胃X線検査や内視鏡検査を受ける必要があります。しかし、胃がんのリスクを調べるABC検診は、病院で検査しても自宅でキットを使用して検査しても、精度や結果への影響はほぼ変わりません。

 

自宅で手軽に検査できるなら定期的に検診を受けやすいですよね。
会社はいくつかあるのですがほとんど変わりはありません。安価なものを選ぶといいでしょう。

  • ペプシノゲン検査のみ:胃がん検査(ペプシノゲン)
    …約5000円
  • ピロリ菌抗体検査のみ:ピロリ菌検査(胃がん検査)
    …約4000円
  • 両方検査:胃がん検査セット(ピロリ菌検査含む)
    …約6000円

 

<腫瘍マーカー>
腫瘍マーカーとは、がんの発生臓器によってそれぞれ特異的に高値を示す血液検査の1種です。

胃がんにももちろん特異的な腫瘍マーカーがあります。CEA・SLX・CA19-9・STN・XCC-ST-439などが高値になります。

しかし、数値の上昇加減には個人差があり、これだけでは胃がんかどうかを判断することはできません。

 

<CT検査>
胃だけでなく、他の臓器も一度に確認できます。胃がんの発見だけでなく転移が無いかどうか、広がりの程度を検査します。

その他、胃がんの原因として、胃潰瘍とも非常に深い関係があります。胃潰瘍の検査としてピロリ菌の検査をご紹介していますので、詳しくはそちらを参考にして下さいね。

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ご飯を食べると胃が痛い 気持ち悪い 胃潰瘍

 

ちなみに、胃がんには少し性質の違った特殊な胃がんも存在します。それが「スキルス胃がん」と言います。スキルス胃がんとは、胃がん全体の9%程度を占めますが、がんの性質自体が異なります。

 

普通の胃がんと違って、30代から40代の女性に多いのも特徴で、遺伝の関係が強く、ピロリ菌の関与の確率も低いと言われています。
初期症状としては、一般的な胃がんとほとんど変わりません。

 

しかし、広がり方が異なりますので、一般的な胃がん以上に、スキルス胃がんの場合は気づいた時に進行してしまっている事が非常に多いのです。
このスキルス胃がんの可能性も含めて、男女年齢問わず定期的な健診が非常に大切です。何度も言いますが、早期発見がカギです。症状が無くても年に一回検査を受けるようにしましょう!!

 

胃が痛い症状を持つ疾患は、ほかにもいっぱいあります。
その中で、一般的に多い疾患が胃潰瘍です。胃が痛い人は、こちらもチェックしてみて

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おわりに
リスカラは、皆様の健康を応援します!!

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